シャネルの手袋、すなわちグローブですが、
日本ではファッションアイテムとして浸透していないものの、
海外ではその種類の豊富さと、レザー素材の良さで人気があります。
デザイナーのカール・ラガーフェルド自身が、フィンガーカットのグローブを常に
身につけていることもあり、シャネルとは切っても切れない人気アイテムです。
フェチズム的なデザインから、エレガントで女性らしいデザイン、
ニットのふんわりして可愛らしいものまで、多くのグローブ・手袋が発表されています。
あのマドンナも、グローブ愛用家として知られています。
マドンナがシャネルのグローブを愛用している姿も、度々目撃されています。
確かに官能的な印象で、マドンナらしいですね。
手袋というのは、日本ではあまりお金をかける場所ではありません。
しかし、シャネルのグローブであれば、立派なファッションアイテムになります。
こういった一流品を身につけていると、コートもカシミヤなどが着たくなるでしょうし、
まず目につきやすい手の甲に、シャネルのロゴであるココマークがパッと映えるので、
アイキャッチ-だと言えます。
シャネルの皮革製品の中でも、バッグや財布と比べるとお手頃な価格ですし、
好みの差もそれほど幅が大きくないので、プレゼントとしても喜ばれるかもしれません。
クールな女性には、こんなレザーグローブをチョイス。
上品でクラシカル、OLさん向けのものから、
まだ少女性を残したようなものまで、
ただの防寒だけではなく、コーディネートの決め手となるアイテムがたくさんあります。
本当にグローブというアイテムが、ファッションの中で重要な位置を占めているのですね。
シャネルの手袋でしたら、周囲の人とかぶることもないでしょう。
冬はプレゼントの季節。
また、ちょっとした暖かさが欲しい季節。
素材の良さを手のひら全体で受け止めて、
少しだけ、シャネルの高級感を身につければ、視線が集まる。
今年の冬にゴージャスなぬくもりを添えてはいかがでしょうか。