2013年秋冬には、本格的に赤リップと呼ばれる赤い口紅が流行の兆しですね。
「赤い口紅」といえば、シャネル。
そういう人も多いのではないでしょうか。
日本人の肌や髪の色に合い、かつトレンドの中心としてネットで人気になっているのが、
シャネルの「ルージュココ #19ガブリエル」という色です。
「ガブリエル」というのは、ココ・シャネルの本名です。
この色は、誰にでも似合い失敗のない赤リップとして人気です。
また、より大人の女性を目指し、長くシャネルの赤い口紅を付けたいなら、
「ルージュココ #31カンボン」でしょう。
この名前も、シャネルのブランド発祥の地、パリのカンボン通りにちなんでいる
由緒のあるカラーです。
こちらは、かつて「シャネルの赤」といえばこの色、と言われていた色です。
ガブリエルより深みのある、大人の女性の色になっています。
若い女性でしたら、ガブリエルの方がモードな雰囲気に仕上がって良いでしょう。
これでしたら、どなたでも失敗はないと思います。
ですが、シャネルの“赤”は、これ1つ、ということではなく、
赤だけでたくさんの選択肢があるということです。
そして、“赤”というカラーの可能性を広げたのがシャネルなのだと実感します。
あなただけの、赤い口紅を見つけてください。
きっと、一生の付き合いになることでしょう。