昨日に引き続き、2013年11月号の雑誌「美人百花」の話題ですが、
芸能人・モデル愛用コスメポーチの中身を公開するという企画で、
やはりシャネルのコスメを愛用しているのだなと思いました。
一番芸能人のポーチに多いのが、やはりシャネルの口紅。
女医の友利新さん、梨花さん、辺見えみりさん、小倉優子さんなど、
多くの芸能人がシャネルの口紅を愛用されていました。
そして感心したのが、どの方もご自分に似合うシャネルの口紅を
見つけていらっしゃったこと。
ルージュココ、ルージュココシャイン、ルージュアリュールなど
シャネルの口紅もそれぞれありますが、
きちんと「自分色」を見つけているのです。
マツコ・デラックスさんの名言を思い出しました。
「口紅くらい流行や時代とは別に“これが好き”と言えるものがなくてはダメ」
という内容です。
そういう意味で、本物に接する機会の多い女性芸能人の方々も、
きちんと自分に似合う色を見つけていらっしゃったのでしょう。
「これが私よ!」と言える口紅があるかどうか。
これは、創業者のココ・シャネルがまさに女性たちに提案した美意識だと思います。
シャネルの口紅は、変わりません。
たとえ流行がどうなろうと、あなたを表す色は必ず“そこ”にあるのです。